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アブダビ・ドバイ(UAE)公演記




日本アラブ首長国連邦国交50周年記念公演ツアー

🟡アブダビ公演

 能「小鍛冶」シテ:宝生和英 地頭:野月聡

 ほか


 3月2日 19:30

会場 Manarat Al Saadiyat

(マナラット・アル・サディヤット)


マナラットはアラビア語で「啓発する場所」

世界的な文化イベントが開催されてます。



(パンフレット表紙)1p



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3p



4p

この公演は、日本の文化庁、日本アラブ首長国連邦協会、エミレーツ航空、日本UAE日本大使館の後援で行われました。



2022年2月28日に日本を出発。出国に対し渡航用のPCR検査や様々な証明書、アプリを準備をし後援のエミレーツ航空直行便で約12時間。ドバイに到着しました。



ホテルに到着後に出演者は最初のPCR検査。

定期的に行われます。




まずはドバイに5泊滞在します。

ドバイからアブダビは車で2時間30分。到着後すぐに舞台の様々なチェックやリハーサルします。


2019年7月にもアブダビ公演がありました。

今回も同じ会場で懐かしさと嬉しさが。

当時は50℃で湿度も高く暑くて大変でしたが、この日は30℃前後です。朝晩は涼しく過ごしやすい。


(劇場の中庭でお弁当)




(会場入口)



(公演中)


(カーテンコール)


(終了後のレセプション)


(公演後のManarat Al Saadiyatにて)



無事にアブダビ公演が終わりドバイのホテルに着いたのは深夜1時でした。

次はドバイ公演です!


※撮影時のみマスクを取っております。






🟡ドバイ公演

 能「小鍛冶」シテ:宝生和英 地頭:野月聡

 ほか


 3月4日 20:00

 会場 Ismaili Center


イスラム建築で平和と静けさがあり神聖な特別な場所です。


(入口正面)


(中庭の会場)


(リハーサル)


(舞台上部に字幕が入ります)


(本番中 前場)


(後場)





イスラム様式の建築と華道家・辻裕貴さんの作品が融合した素晴らしい夜でした。

辻裕貴さんチームと日本から期間中一緒に同行し、いつも早い時間から舞台制作など完璧な仕事です。

ありがとうございました。



(カーテンコール)


この様子はアラブニュースに取り上げられました。他の新聞にも載ったようです。


無事にドバイ公演も終わり、次は最終公演地オマーンへ。

こちらも素晴らしい会場でした。


(ホテル屋上から、右側1番高い建物がブルジュ・ハリファ)



次はオマーン公演編です。









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