🟡国立能楽堂 定例公演
能「竹生島」
シテ:東川光夫 副地頭:野月聡
日時
1月7日(土) 13時開演
会場
国立能楽堂
能「竹生島」には、
「兎も波を走るか~」と、今年の干支「卯(兎)」も詞章に登場します。
詞章 「緑樹影沈んで、魚木に上る景色あり、月海上に浮かんでは、兎も波を走るか」
(美しい湖水に竹生島の木々が映り、魚が樹木を登るように見える。湖上に月が浮かべば、月の兎も波を走るだろう)
新年最初の公演に相応しいですね。
私の初シテの演目でもあります。
🟡宝生月波能
能「皇帝 白頭」
シテ:藤井雅之 地謡:野月聡
日時
1月8日(日) 13時開演
会場
宝生能楽堂
🟡宝生五雲能
能「野守」
シテ:小林晋也 後見:野月聡
日時
1月14日(土) 13時開演
会場
宝生能楽堂
🟡文京区民能
能「土蜘」
シテ:辰巳和磨 副地頭:野月聡
日時
1月22日(日) 13時開演
会場
宝生能楽堂
文京区民限定の公演です。
終演後は出演者との質疑応答もあります。
🟡夜能
能「鞍馬天狗 白頭」
シテ:辰巳満次郎 地頭:野月聡
朗読:大塚明夫 (2月夜能 朗読:細谷佳正)
脚本:いとうせいこう
日時
1月28日(土) 17時開演
会場
宝生能楽堂
現代版に脚本化された能の物語を人気の声優・俳優が朗読。
雅楽の音色と共に能の世界へといざないます。
日常とは違う、ゆったりとした時をお楽しみ下さい。
🟡日本能楽会 東京公演
古式謡初式(観世・金剛・宝生流)
日時
1月29日(日) 13時30分開演
会場
観世能楽堂
「古式謡初式」
正月に江戸城本丸大広間にて将軍・御三家・
諸大名列座のもと、毎年行われていた幕府の公式行事。
奏者の発声により始まり、三大夫(宗家)立合の「弓矢立合」で結ぶ。
「弓矢立合」は初演です。
特別な作法があり、滅多に上演されない演目をご堪能頂きたく存じます。
🟡宝生月波能
能「誓願寺」
シテ:朝倉俊樹 後見:野月聡
日時
2月12日(日) 13時開演
会場
宝生能楽堂
🟡宝生五雲能
能「是界」
シテ:大友順 地頭:野月聡
日時
2月18日(土) 13時開演
会場
宝生能楽堂
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